お肌サクセスインタビュー 会社員 藤元祐子さん(51歳)
千葉県在住の藤元祐子さんは51歳。27歳の娘さんと23歳の息子を持つ営業系キャリアウーマンである。年齢を全く感じさせず華やいだ印象の藤元さんだが、かつては同僚から「おばちゃん」と呼ばれ暗く落ち込んだ頃があったという。そんな藤元さんにいったい何がおきたのか。今のキレイな肌や輝く表情の秘密は?ご本人に詳しく聞いてみた。
え?私が「おばちゃん」!?
―― 藤元さんは、とてもお肌の状態がよいようにお見受けします。以前からそうだったのですか。
いいえ、こんなに肌の状態がよくなったのはここ1年ぐらいのことです。数年前まではくすみ、たるみ、目の下のクマ。悩みだらけでボロボロでした。
子育てが一段落した45歳を過ぎた頃から、肌がだんだんくすんで黒っぽくなってきたんです。目の下のクマも目立つようになってきたし、フェイスラインがゆるんできて顔も大きくなってきて。あの頃は鏡を見るのが本当に憂鬱でしたね。
とはいっても、仕事をしているのでお化粧にも着るものにもいちおう気を使っていたし、心の中では、自分はまだまだ女性としての魅力はあると思っていました。
あのショックなひと言を言われるまでは・・・
―― 「あのショックなひと言」とは?
3年前のある日、同じ会社の若い男性からいきなり「おばちゃん」と呼ばれたんです。
「え?おばちゃんって誰のこと?」と、耳を疑ってしまいました。今まで子供の同級生以外からそんなふうに呼ばれたたことはありませんでしたから。
男性から見ると女性って「おねえさん」か「おばちゃん」のどちらかなんですよね。女性として見れるか、見れないか。
私は40歳過ぎても「おねえさん」のつもりでいたのに、いつのまにか「おばちゃん組」へ転落してしまっていたんです。
落ち込みました。でも更にそれに追い討ちをかけるような出来事があったんです。
写真に写る自分の姿にガク然!!
―― 何があったのですか?
会社の女性3人と食事に行き、一緒に写真を撮ったんです。私の勤務する会社の社員はほとんどが20代や30代。その時私は48歳でした。
出来上がった写真を見て・・・ガク然でした。
そこに写っていたのは、若い子たちの隣でピースをしている、厚化粧で二重アゴの老けたオバサンだったのです。
同僚たちは娘と同年代ですから、それに比べて私が老けているのは当たり前と言えばそうです。でも、それまで職場では自分がこんなに老けてるなんて感じたことがなかったんです。
でも写真は正直ですね。これでは「オバちゃん」と呼ばれてもしかたがないなと思いました。
何より一番悲しかったのは、こだわって選んだ服と自分の顔が合っていなかったこと。
流行の服を着ていても、顔が老けているのので逆に老けて見えるんです。
もうがっくりです。すっかりオシャレをする気もなくなってしまって。もともと出かけるのが大好きだったのに、外に出る気がしなくなり、友人の誘いも2回に1回は断わるようになりました。
そうなるとまたよけいに外に出るのがおっくうになる。悪循環ですね。
こんなことではいけない。このままではもっと老けてしまう。何とかしなければ、と思いました。
若い肌を取り戻そうと高級ブランド化粧品を買いまくる
―― それからどうしたのですか。
コスメに走りました。いい化粧品を使えば何とかなると思って、高い化粧品を買いまくりました。有名ブランドのものは片っ端からと言っていいかもしれません。特に訪問販売で有名なP社のシリーズを全部そろえましたし、高級デパートにしか売っていない海外有名ブランドD社のものを買いにいったりしました。
化粧品って、値段が高ければ高いほど効果があるような気がするんですよね。お金をかけたらかけただけキレイになると。
でも化粧品の値段と効果は比例しないんですね。
お金をかけたわりには効果はいまひとつ。相変わらず肌はくすんだまま、フェイスラインはゆるんだまま。
こうなったらレーザーなどの美容手術や整形しかないかも、と女性雑誌の美容関係の記事をじっくり読むようになりました。
でも美容クリニック系の施術はすごくお金がかかるし、失敗談も聞きますからなんだか怖い気がして。
そんな時、会社の近くを歩いていたら、たまたまサロン(上野「エステサロン美顔屋(びじんや)」)を見つけました。それまでエステサロンなどは行ったことがなかったのですが、そこはとても入りやすそうな雰囲気だったので思い切って入ってみました。
5年前の自分と鏡で対面
―― サロンでどんな施術をなさったのですか。
一番人気メニューだという「小顔整顔フェイシャル」をやってもらいました。特殊なクリームを使ってするフェイスリフトマッサージです。施術が終わって、鏡を見て驚きました。
上がってるんです。顔全体が。
5年前の自分を思い出しました。
ずっと見失っていた自分に再び会えたような気持ちです。これが本来の私なんだと。
私が求めていたのはこれだと思い、それからサロンに定期的に通うようになりました。
サロンのクリームを自宅で使う
―― サロンに通っただけでそんなに肌がきれいになったのですか?
いいえ、自宅でも毎日サロンと同じクリームでお手入れをしてます。
サロンに通い始めて2年ほど経った頃、オーナーの曽我先生から、「藤元さん、いいものができましたよ。」と"ROSY"というクリームを紹介されたんです。
ROSYは、いつもサロンで使っているあの小顔マッサージ用の濃い成分のクリームを、サロン客の要望に応えて家でもお手入れができるようにと曽我先生が特別に開発されたそうです。
そのクリームは私も最初からいいと思っていて、できれば譲ってほしかったものだったので、即購入し家で使い始めました。
くすみ、たるみ、目の下、アゴの線。
やはり家でもお手入れすると効果は全然違いましたね。
着たい服がまた似合うように
―― ROSYを使ってみて、具体的にどんな変化がありましたか?
まず、営業先で「いつもキレイですね」」とほめられることが多くなりました。年齢を聞かれて51歳と答えると、だいたいみんな「ええっ」と驚いてくれるので、楽しいので積極的に言うようにしています(笑)。
それと、顔がすっきりしてきたので着たい服がまた似合うようになったのはうれしかったです。服の選択肢が増えたので、買い物が楽しいんです。
でも何といっても一番変わったのは、肌よりも内面だと思います。自分に自信がついたこと。
自信がつくと不思議なもので、仕事もますます楽しくなります。一日の大半は仕事しているわけですから、これは大きい変化です。
「おばちゃん」と言われ暗かったあの頃は悪い循環に入っていましたが、今は良い循環に入っている感じがします。
「エラ脇をぐいっ!」簡単マッサージをするだけで・・・
―― ROSYでどのようにお手入れなさるのですか?
ROSYが他のお手入れとちょっと違うとのは、マッサージしながらすりこむということ。毎晩洗顔をした後、化粧水、乳液などをつけた後、ROSYを使って気になる目の下のくぼみ、フェイスラインを中心にマッサージしながら手のひら全体を使って全体的に上に持ち上げます。
特に耳の下のエラのうしろ脇のところは「ぐいっ」と特に強めに押すようにします。
ただそれだけなんです。例えばパックのように塗ったまま置いておいたり洗い流したりする必要もありません。時間が短くて楽なのがなによりいいです。
あと、 私はお酒が好きでよく飲むのですが、ROSYは飲んだ翌日の顔のむくみ解消にもいいですよ。
むくんだ顔にROSYをつけ、「エラ脇をぐいっ」として、あごのたるみをエイともちあげるんです。するとたいていのむくみは消えます。
曽我先生に、なんでこんなにすぐに効果があるのか伺うと、「エラ脇ぐいっ」というのはリンパマッサージなんだそうです。年齢とともにリンパのあたりに老廃物がたまってよどんでいるくるので、それを「エラ脇ぐいっ」で流してあげる。濃い成分のクリームでやることでさらに効果が倍増するんだそう。
すぐに効果が現れるのも、翌朝の化粧のりがよくなるのも、それで納得です。
今までいろんなものを試してきましたが、ROSYは楽して効果が欲しい私にはぴったりのお手入れ法です。曽我先生、よくぞ作ってくれました、という感じです(笑)。
若い子たちのお手本になれれば・・・
―― 藤元さんはキレイになって、これからどんなことをしたいですか?
今私は子育ても一段落したし、仕事も順調だし、一番幸せなときかもしれません。でもこの先、自分や家族の病気、介護の問題などがでてきて、いろんな悩みやつらいことも起きてくると思います。
でも外見が若くなると、気持ちも若くなるんです。この若さと元気さえあればつらいことも跳ね返せると思っています。
50代はまだまだまだ人生の折り返し地点。仕事ももっと頑張りたいですし、お友達とお食事に行ったりドライブをしたり、プライベートもエンジョイしたいですね。
会社の若い同僚や自分の娘に、「自分も年をとったらああなりたい」というお手本になれたらいいなと思っています。
自分に合うかどうか、まずは試してみること
―― 最後に、今くすみやたるみなど、お肌のトラブルに悩んでいる方にアドバイスをお願いします。
自分に合うお手入れ法を続けることではないでしょうか。自分に合うかどうかは大事なので、お試しができるもののほうがいいですね。
いろいろ使ってみましたが、私はなんといってもROSYがおすすめです。サロンで使っていたからROSYが自分に合うのは最初からわかってていましたが、初めて使う方は、自分に合うか合わないかまずサンプルで試してみられたらいいと思います。
ぜひ「エラ脇ぐいっ」をやってみてくださいね。変化が実感できると思いますよ。
お忙しい中、有り難うございました。